スタートアップを手動で制御・削除する〜広新・パソコン何でも相談BBS(別冊)〜


☆Windowsが起動した時に同時に「起動される」ソフトウェア(=スタートアップソフト)を
手動で制御する方法を示すものである。

手段1)システム構成ユーティリティーを使う
Windows98 Second Editon / Windows Me Millenium Edition / WindowsXP についてはこの方法で確認が出来、
かつ、コントロールが可能である。

(1)[スタート]-[ファイル名を指定して実行] から、"msconfig" を実行する。


これを入力し、OKすると、次の画面。


が起動できるので、この図のように「スタートアップ」タブをクリックし、
表示されるものの中から、制御(起動をやめたい)ソフトのチェックボックスをOFFにする。


手段2)システム情報を確認して、手動でレジストリ操作を行う方法
Windows2000 では、上にあるような、msconfig 機能が存在しない。
理由は「Windows2000」が「WindowsNT4」の血筋を引いているからであると思われる。

こうなってしまうと、手動で削除するしかない。それも、スタートメニューには
表示されないスタートアップもあるので、それがやっかいである。
よって、手動で探し出して、設定するしかない。

(1)[スタート]-[ファイル名を指定して実行] から、"msinfo32" を実行する。


これを入力し、OKすると、次の画面。


が起動できるので、この図のように「ソフトウェア環境」-「スタートアッププログラム」を展開し、
表示されたなかで、"制御(削除したい)"ものを見つけ、その「コマンド」に書いてあるプログラムパスを控えておく。
(あとからこの一部をキーにして探し出す操作が必要である)

(2)続いて、[スタート]-[ファイル名を指定して実行] から、"regedit" を実行する。


これを入力し、OKすると、次の画面。


が起動できるので、
HKEY_LOCAL_MACHINE \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion \Run* や
HKEY_CURRENT_USER \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion \Run を開いてみる。



(3)消すターゲットを先ほどのメモを参考に探し出し、見つけたら、「そのキーの書き出し」を行う。
書き出しは、そのキーを選択反転し、[ファイル(F)] - [エクスポート(E)] で保存先を選び、そこに保存する。


(4)続いて、そのキーの削除を行う。
削除は、同じく選択反転させて、「Del」キーを押す。すると確認画面がでるので、


「はい」を押して、削除。そのあと、Windowsを再起動することでスタートアップされなくなることを
確認して終了となる。


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